(前投稿の続きです)
山々を染めながら、陽が昇る…!
言葉にならない美しさ、、
見渡す景色全てが、朝陽に輝いてゆく
今はふたたび、鉢伏山の麓で暮らす日々
朝、窓から鉢伏山を目にしたとき
心身が思い出す
あの日みんなと目にした景色
感じた空気、陽射し、、
星野道夫さんの、大好きな言葉のひとつ
“ 僕たちが毎日を生きている瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは、天と地の差ほど大きい ”
鉢伏山について
長野県の岡谷市・塩尻市・松本市の境に位置する山です(標高1,929m)
松本平から見ると、木々に覆われた稜線の上にポンと伏せたお椀のように見えます
冬季は徒歩でのみ登れますが、4〜12月半ばは頂上近くまで続く車道が開通します
鉢伏山荘手前の駐車場に車を停めて、山頂までは20分という手軽さ
里山とは思えないほどの素晴らしい展望が待っています!
日本アルプス、富士山も、諏訪湖も見えますよ
6月のレンゲツツジの季節は、里から見ていても山が花の色に色づいて見えるほど
鉢伏山をレンゲツツジが覆います
秋のススキの季節もお勧めです